2024年健康セミナー&国際免疫学会発表 海の雫フコイダン
昨今、健康的な食生活とライフスタイルを維持することに熱心に取り組まれている方が多くいらっしゃいますが、同時に、身の回りの環境や遺伝などのさまざまな要因により、日頃の健康に悩みを抱えている方も少なくありません。 このようなお悩みの解決策をご提供するため、「海の雫」は香港の栄養士と日本の著名な医学博士・立川大介氏と協力し、2024年6月22日(土)に香港・旺角のロイヤルプラザホテルで特別無料公開セミナーを開催しました。 2 人の講演者は、免疫サポートにおけるフコイダンの機能の紹介、また、食事に関する推奨事項を紹介しました。このセミナーを通して、健康に不安をお持ちの方々に貴重な健康知識をご提供することが出来ました。
フコイダンの働きで健康をサポート
立川大介医師は、現在、日本の若宮病院の副院長であり、九州大学大学院の教授でもあります。科学的根拠に基づいた西洋医学と自然療法および代替療法の専門家です。大学在学中からフコイダンの働きを独自に研究してきた教授である立川医師に、免疫サポートを必要とする人々のために、効果的なフコイダンの利用方法をご紹介頂きました。
「海の雫フコイダンLimited Edition」比類のない品質と健康効果
セミナーでは、立川大介博士が、九州大学大学院准教授の宮崎義之農学博士と日本の専門家チームと共同で開発した限定版製品、「海の雫フコイダンLimited Edition」も紹介しました。日本の特許を取得したこの健康補助食品は、モズク、メカブ、ガゴメ昆布の3種類のフコイダンから抽出したフコイダンから作られています。Limited Editionには、3つの大きな特徴があります。まず、日本の北海道付近の限られた海域でしか採取できない希少なガゴメ昆布を使用しているため、非常に貴重です。次に、ガゴメ昆布フコイダンには、免疫細胞を引き付ける独自の能力があり、これは他の種類のフコイダンには見られない利点です。さらに、このLimited Editionは日本で特許を取得しており、免疫機能に対するその独自性と効能を強調している商品です。
2024年に向けたフコイダンに関する最新研究レポート
2012年以来、海の雫と日本の研究チームは、米国免疫学会 (AAI) が主催する国際会議に積極的に参加してきました。今年 5 月には、シカゴで開催された国際会議「Immunology 2024」に出席し、最新の研究成果を発表しました。
宮﨑義之農学博士によるメッセージ: 「この研究では、「ウィルス感染で生じる重症肺炎とフコイダンの関連性」について検証しました。過去12年間、私たちはフコイダンと免疫システムについて、広範囲に研究を行ってきました。NK細胞、薬物の副作用による免疫抑制、粘膜分泌物、腸管免疫、樹状細胞など、免疫システムのさまざまな側面におけるフコイダンの役割の検証を継続することで、健康維持に役立つ様々な科学エビデンスを取得してきました。 このように、皆様に安心してお使いいただけるよう研究を重ね、その結果得られた多くの科学エビデンスに裏付けられた「海の雫」を、皆様の健康サポートにお役立ていただけましたら、大変うれしく思います。
過去の免疫学会でのフコイダン研究発表実績
2012 | フコイダンとナチュラルキラー細胞・Th1細胞 |
2013 | フコイダンと治療中の免疫抑制 |
2014 | フコイダンと治療の副作用 |
2016 | フコイダンと唾液中lgAによる口腔粘膜免疫サポート |
2018 | フコイダンと抗原ペプチドワクチン |
2020 | フコイダンと免疫微環境 |
2021 | フコイダンと腸管免疫細胞 |
2022 | フコイダンによる自然免疫サポート (※この年の研究で、高分子量フコイダンの方が低分子量フコイダンよりも優れた免疫サポート効果があることが示された。) |
2023 | フコイダンによる樹状細胞サポート |
2024 | フコイダンとウイルス感染による肺炎 |